oohirahiroshipoemuのブログ

今まで思っていた事

魂が、旅に出る

私に死が迫った時、どのくらい後悔をするのだろう
おそらく、まだ死は、嫌だ、まだやり残したい事がある
この人に謝らなければならない、どこにいるのか分からない、あの人もだ、
でも、もう体は動かない、心で謝罪するだけしかない、
すまなかった、本当にすまなかったと
そして、魂は、体を離れて、神仏に報告の旅に出るのだろう。

人は、なぜ生きて行かねばならないのか
神仏が存在するのなら
この世の事には、口を出さないだろう
人は、魂に喜怒哀楽を記録し、
時が来たら、魂は、神仏のもとに行き
自分の人生を見せる為に生きている
恥ずかしい行いをしていれば、
自分を恥じるしかない
神仏が恥ずかしい行いを責めるとは思えない
魂は落ち着くと思う

人生のゴール

人生は、終わりが大事
順風満帆の人生はないけれど、逆風の連続はある
人を踏み台にして、トップになった人
人を助け、支えられて、トップになった人
トップには、違いはないけれど
いつの日か、凋落が、始まった時
手を差し伸べてくれる人が出て来る
そしてやり直しが出来る
人生のゴール目前にこけたら、やり直せない